逃亡記(オキナワグルメ)
僕が沖縄が好きな理由のひとつに「食べ物が美味い」というのがある。
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南国のキレイな海ならば海外にもあるが、ほとんどの国で僕は食事に落胆し、苦労する。
もちろんそうゆうところでもホテルや高級店にいけば当然満足できるのだが、それには対価が多く必要になる。

沖縄も同様にホテルで3食済ませようとするとけっこうな金がかかってしまうが外に出て極普通の店に入っても美味くはなくてもマズイというほどのところにはめったに当たらないだろう。

やはりその地に行けばご当地の郷土料理を食べてみたくなるものだが、この沖縄料理は全体的に僕には口に合うので助かっている。

沖縄旅行するときはいつも決まって朝食だけはホテルでとるようにしている。
これも「朝食付パックツアー」で予約しておけば不思議なくらい割安でいける。

単純な僕は南国のリゾートに行ったときは朝食はホテルのバイキングでコンチネンタルの朝食をとるのが好きだ。
周りのテーブルが2回転するくらい時間をかけてのんびりのんびりちょっとずついただく。

おきなわ 033

若いころはバイキングだとついついガッついて必要以上に何種類も料理を取って最後はお腹が苦しくなったものだが歳とともに少量をゆっくり噛締めていただくようになった。

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ホテル日航アリビラの朝食は料理そのものに秀でた特色はないものの、種類が豊富で味もよく、そして何より最高の「おかず」は窓から見える一面のエメラルドグリーンの海だ。
できれば窓越しで冷房に当たるより自然な海風と波の音と共に食事できれば最高だが9月の沖縄だとまだ暑くてたまらないだろう。

おきなわ 034

ゆっくり目覚め、ゆっくり朝食をとる。 
コップ一杯のグアバジュースで爽やかに目が覚める。
まぁ、それは優雅な時間だった。

朝食が遅い分、昼食は時間をずらして郷土料理をリズナブルにいただく。

沖縄といえば何と言っても「沖縄そば」だろう!

ご存知、かつお出汁の汁にうどんみたいな麺、具は豚バラの三枚肉、いわゆるラフテーとかソーキといわれる東京でいう「角煮」にカマボコが定番だ。
現地での価格は安いところで¥400〜高いところでも¥800くらい、東京で食べるラーメンより1〜2割くらい割安な感じがする。

昨年、この「沖縄そば」でアタリの店を開拓した。
山の中のさびれた汚い民家が営む店だが、観光タクシーがやたらと停まっていたので気になって入ったら表とは裏腹に店内は超満員、コクがあってとても美味しい汁のソバだった。

この店のソバを是非カミさんにも食べさせてあげたくて記憶を頼りに名護方面に向かう。
途中何度か迷ったが何となくでも覚えているもので目指す店を発見できた。

・・・・が、人の気配を感じない・・・

な、なんと定休日だった・・・がっかり

でもガイドブックによるとここから2キロくらいのところに有名な人気店があることがわかった。
気を取り直してさっそく向かう。
店は通りに面しているのですぐに見つかった。
こんな山の中でもすぐに見つかったのにはもうひとつ理由がある。・・・人だかりが溜まって駐車場はクルマが溢れかえっていたのだった。
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「きしもと食堂」
とてもシンプルだが、ここの沖縄そは「きしもとそば」は当然店の一番人気で周りの客はほとんどこれを注文していた。

もうお腹がペコペコなのに行列に並んでいるとだんだんイライラしてきてしまうが、もうここまで来たら意地でもここのソバを食べないと気がすまない。
そして待つこと約30分くらいだろうか?
大きなテーブルに相席してさっそく「きしもとそば」を注文する。
待っている間もじれったくて、隣の席のコに「それってやっぱ美味しいの?」などと野暮に話しかけるとカミさんに嫌そうな顔をされた。
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ようやくありついた「きしもとそば」は名実共に大満足だった。


一夜は恩納村に出た。
ホテルムーンビーチ近くの国道沿いに通いなれた鉄板焼店「Jam」
どちらかというと観光客より本島の人の方が来ているようだ。
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僕が知る鉄板焼店というのは広い焼きブースにカウンターというのが定番だが、ここも基本的には同じだがどこまでも奥まで広い店内のあちこちに焼きブースが点在しているのが特長だ。

でもそんなことよりもここで焼いてくれる肉や魚介類の食材がすごくイイことは当然として、そのボリュームと値段に驚いてしまうのだ。
全てがコースメニューが基本だが、そのコースの種類も全部読んでいたら疲れてしまうくらい豊富なのだが、今回は少食な夫婦ということで「ペアコース」なる二人で○○円みたいなコースの中から選択する。
それでもバリエーションが多すぎて何を選んでよいものやら迷ってしまったので勝手に「コレとコレを入れて」ってな感じで要望を言った。
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牛がテンダーロインとサーロイン、豚がアグー豚、それにロブスターを1匹ずつ、これでも足りなければアワビもと思ったけど絶対にこれでも取りすぎな気がする。

コースの中にはこの他に黙っていても自家製のパンとスープ、野菜も焼き物とサラダがつき、さらにご飯かうどん、オプションでご飯はガーリックライスをその場の鉄板で作ってくれて僕はこのガーリックライスをいつも楽しみにしている。

お供の酒はいつもジントニック!
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開放的な気分で美味しいものを食べながらなのでグイグイ進んで気づけば5〜6杯はあっという間だ。
ヘベレケに酔っ払うが帰りはカミさんの運転だかrた飲んだ者勝ちだぃ!

でもロブスターが一人1匹はさすがに重すぎた・・・
大好物のガーリックライスが気持ちは欲してもすでに胃がギブアップしている。

おそらくこのカウンターには3時間近くは座っていただろう

それでも食事が終わると今度はデザートタイムということで一度席を離れ、barカウンターのある別席へ移動する。
シークァーサーや黒糖、マンゴーなど地元名産をベースにしたジェラートと「さんぴん茶」(いわゆるジャスミン茶)を出されるが、これも当然コースに含まれている。

ジェラートをペロリと食べたけど僕はまだ酒を飲みたい気分だった・・・というより沖縄に来たのだから必ずコイツ!すなわち泡盛を飲まなくては締めくくれない。
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たくさんある種類の中から適当に店のお奨めのものをロックでいただく。
キ〜〜ンと冷えて五臓六腑に染み渡りもう極楽である。


那覇の夜でも国際通りにある居酒屋で郷土料理を楽しんだ。
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そうそう、何と言っても最初の一杯はコレ!
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オリオンビールだ!
お決まりのゴーヤチャンプルーを肴にグラスジョッキで一気に2杯!
その後はやはり泡盛ロックだ。
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琉球ガラスのタンブラーで飲むと美味さ倍増!・・・いやぁ雰囲気に弱いっす。
那覇の夜も千鳥足になるくらい飲んだ飲んだ。

そう、郷土料理らしい料理といえばちょっとだけ変わり種なのがこの「オムそば」
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東京でこれはあるが、沖縄だけにここのオムそばの中身は沖縄ソバなのだ。
どうってことないけれどモチモチした食感でこれまた美味しい〜〜〜
そして目の前の棚が気になってしかたない・・・
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「これも飲んでみようかな?」なんてちょこちょこと色んな泡盛を試飲のごとく口をつけた。

そうそう、この店には初めてきたのだが何故この店に入ったかといえば信号待ちしていたところを呼び込みの兄ちゃんに通せんぼされて「まいっか」と引きずり込まれたのである。

しかし、料理も酒も大満足!イイ気分だが、それにもうひとつ!
地元「島唄」のライブがあると聞いたからだ・・・なのに始まる気配が無いので催促した。
すると店主のオヤジが出てきて「ごめんね、んじゃ、ちょっと早いんだけど今からやるサァー」と言う?

すると今のおやじと僕らを連れ込んだ呼び込みの兄ちゃんの二人がステージに立ったのだった!
「はぁ?」「ライブってコイツらの歌聞くの?」おいおい・・・

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すると三線(さんしん)を抱えたおやじが「エイサ〜〜〜」と一発掛け声をあげて演奏が始まった。
その演奏のすごいことすごいこと・・・まるで三線をエレキギターのごとく、すごいピッチで引き出す。
それに負けないくらいイイテンポで兄ちゃんもドラムを叩く。
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お決まりの沖縄の「島唄」・・涙そうそう・島唄・島人ぬ宝など耳に馴染んでる曲からこのおやじオリジナルまで一気に演奏していると気がつけば僕は立ち上がって両手をあげて他の客と一緒にエイサー踊りを踊っていた。

いやぁ〜イイモノ魅せて聴かせてもらった。
帰る時、レジで会計したのはこの呼び込みドラム兄ちゃんだった。
「おいっ、イイネッ!」と絶賛して一緒に記念写真を撮ったのだった。
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そして店の外にでるとすごいポスターがデカデカと貼ってあった。
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どうりで・・・タダモノではないはずだ。

逃亡中にもかかわらず、この他にもあっちでもこっちでも食った食った飲んだ飲んだの沖縄でした。
少し太ったかな??










【2008/09/30 13:43】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
逃亡記(これだけははずせない)
いまや沖縄観光でまず筆頭に挙がるのがここではないだろうか?

海洋博公園・「美ら海水族館」
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世界一大きいといわれる「ジンベイザメ」やイトマキエイこと「マンタ」の泳ぐ生態が観られる世界一とも世界初とも言われるスケールのデカい水族館だ。

僕が過去に行ったことがある水族館といえば金沢八景の八景島シーパラダイス・品川水族館・江ノ島水族館・池袋サンシャイン水族館・下田水族館などなど・・・

どこもそれぞれの特長や「目玉」があって観るものを感動させてくれるがそれらとも比較のしようが無いほどここ「美ら海水族館」のスケールは圧倒的で別格だと思う。

僕は特に海洋に深い興味をもっているわけでもなく、魚は観るより食う方が好きだけど、若い頃から沖縄をはじめ、グアム・サイパン・ハワイ・オーストラリアなどけっこうあちこちの海でダイビングやシュノーケリングは楽しんできた。

でも目の前にバカデカイ魚が迫ってくるとちょっとビビルし気持ちの良いものでもなかった。
でも海の中はやはり神秘的なところだ。

さて、この「美ら海水族館」
カミさんは今回が初めてだ。
僕は今回で3回目・・・だけど諸事情で2回目ということになっている。

わざわざ言わなきゃそれで済むわけだが何かいつもこうゆうシチュエーションに対して不器用になってしまうのである。 あ〜面倒くさい

しかし、そんなことはどうでもいいくらいにここは何度来ても感動が薄れない。
極端に言うと、ここに来るだけのために日帰りしたって構わないくらいすばらしいところだ。

そんなわけで那覇についてレンタカーに乗るとまずは一目散にココに向かったのだった。
とはいえ本島南部の那覇から目的地までは90キロ近く北上しなくてはならない。
しかも空港に降りたときは快晴だった空がレンタカーでくり出したとたんにまるでスコールのような強い雨になっていた。
カーラジオからは「本当南部に大雨洪水警報」とアナウンスしている。・・・マジかよ?

でも目指す北の空は明るい。
どうか晴れていてくれと祈るようにその明るい空を目指して沖縄自動車道をけっこうなスピードで飛ばしていく。

カーナビの案内だと目的地到着までたしか1時間40分だったが、ちゃんと時計を見ていないものの1時間前後で目的地に到着した時、空は青空だった。

初めてで、しかも自分から行きたいといってたくせにカミさんは到着してもチンタラと歩いてじれったい。
反して僕は焦るような気持ちで足より前に身体が先に進むかのように早足になってしまい、カミさんの手をグイグイ引っ張っていく。
カミさんは僕に引きずられながら「なんか隆ちゃん、モーターショーに来た時みたい」・・・うるせぇ〜〜

そう、駐車場から公園を通り、水族館までけっこうな距離があるのだった。
もう僕は1秒でも早くジンベイザメに逢いたくてエスカレーターに並ぶ修学旅行生と見られるイガ栗頭の集団を蹴飛ばしたくなっていた。

なんか意味もなく、どうしてもコイツらの前に入館したかったのだ。
入場券は既に空港のツアーデスクで受け取っているのでさっさと改札を通る。

入って最初に「体験コーナー」みたいな余計なブースがあって浅い水槽の上から観客が直にヒトデやナマコに触れられるところがあるのだが、僕はそんなものどうでもいいのだ。
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なのに・・・なのに
あれっ?手が離れたと思ったらカミさんのヤツがそこにいってナマコをつまみ上げて「気持ちわる〜ぃ」とかさけんでいやがった。(このばかやろ〜)

「もういいだろ?早く次行くぞ」とせかしたら「手洗うから待ってぇ」だと・・・(ウザイ)

「ねぇ?ナマコ触ったことある?ナマコってホントに美味しいの?」
そんなにナマコに興味があるなら今つまみ上げたナマコでも食ってみろってぇの!
ようやく手も洗って大きな水槽へと歩き出す。
入館した安心感からか?僕も気持ちがだんだん穏やかになってきた。
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途中で幻想的というか?不気味というか?へんてこなクラゲなどに見入る余裕がでてきた。

そして水槽へ!
まずは近海の魚たちがいる水槽
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ダイビングやシュノーケリングでよく見ることができる馴染の魚に混じってブサイクなナポレオンフィッシュが太々しく泳いでいる。コイツ、最近農水大臣になった人に似てる
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サメもいる。あ〜無表情 
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 海ガメだっ!この目つきよくテレビに出る生意気な女医に似てる
観ている人は皆、水槽の前に張り付いて写真を撮っているがこれじゃぁ小さな子供たちが
観られないじゃないかっ!大人げないなぁ・・・
横で「ミエナイヨォ〜」と困っていた子供がいたので善人ぶって抱き上げてやったら手が臭かった。

まったくもぉ〜〜〜
と、モヤモヤしつつも段々と雰囲気に馴染んできて近海魚の水槽前でもけっこうゆっくり見学した。

でもやはり早くメインの「ジンベイザメ」を観たい!
「よしっ!いよいよ行くかぁ〜」とカミさんを呼んだら「おしっこしたい」(水槽に入ってやれっ!)

散々じらされてやっとメインの「黒潮海流の魚たちがいる水槽」のブースに行く!
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ド〜〜〜ンとステージ状になった観覧通路の上からまずは水槽全体を観る。
もうそこはすでに圧巻の別世界だ!
まるで巨大な映画館のスクリーンでも観ているかのようなスケースの大きさの水槽の幅目一杯に現れる「ジンベイザメ」は沖縄に来るとき乗ってきたボーイング747を彷彿させる迫力だ。

とてもいいタイミングでちょうどこれから「餌やり」の時間ということで、実は僕もこれは見た事が無かった。
天井からプロジェクターのスクリーンが降りて、水槽の上部から係員が餌を入れるところがリアルタイムで映写される。
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3匹いる「ジンベイザメ」はそれぞれ離れたところで立ち泳ぎするように身体を垂直にして海水と一緒に一気に餌を吸い込む。
その飲み込み量は一回に400リットルにもなるらしい。
「ジンベイザメ」や「マンタ」はその大きな身体に似合わず食べる餌は小エビみたいな小さなものだ。

逆に他の魚たちはイカとか魚の切り身なんかを食べているところが面白い。

「ジンベイザメ」は海水と一緒に餌を一気に吸い込むと頬の後ろにあるアウトレットダクトのようなエラから海水を排出してエラに引っかかった餌を吸収するそうだ。
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それにしてもその雄大で大らかな姿を見て感動しない人間など絶対に居ないだろう!
見たことある人は何回見ても飽きないだろうし、見たこと無い人には是非一度見てもらいたい姿だ。

そしてステージ通路を下りて水槽の真ん前までいく。
すごい人だかりだが僕はこんな時には絶対に遠慮はしないのでおばちゃんだろうがカップルだろうが「ちょっとごめんなさいよっ!」ってなもんでグイグイ前にせり出ていく。

あっという間に最前列、最初すまなそうな顔して周りにいらん気を遣っていたカミさんも目の前の水槽を見たとたん大口あけたまましばし固まった。
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目の前を「ジンベイザメ」がゆっくり優雅に泳いでいる。
「マンタ」が3匹つるんでまるでアクロバット飛行をしているステルス戦闘機のように縦横無尽に泳ぎまくる。
「ジンベイザメ」と「マンタ」ばかりに気をとられがちだが他にもマグロの群れが回遊していたりエイやサメもたくさんいる。
もうとにかくここに立つと何もかも忘れて黒潮海流の世界に引き込まれてしまうのだ。
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まったく時計を見ていないからどれくらい時間が経ったかはわからないが気づくと足が痛くなっていた。

少し進んでいくと今度は同じ水槽を下から上を眺められるところがある。
皆、そこの床に座って見上げて頭上を泳ぐジンベイザメを見ているのだ。
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わずかなスキを逃さずに僕らもさっと場所をとって座った。
上を見て「うわぁ〜」と歓声をあげる。

すると横でどこかで聞いたことのある関西弁の声がする。
見ると小さな普通の今風の兄ちゃんだった・・・ん?
やっぱ聞いたことある声だな・・・それにしても連れの女、只者じゃないくらいキレイだな・・・
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あ、わかった
ナント、「T・M・Revolution」こと西川貴教くんじゃないか!
そこのイイ女、一体だれなのさ?と聞きたかったがプライベートの邪魔しちゃ悪いから会釈だけして我慢した。

たっぷり居座って見学して大満足の「美ら海水族館」だった。
館外に出るとこれまたいいタイミングでイルカ・クジラのショーが始まる。

もう完全にミーハーになっていて席を取りにいくが間もなく始まるということで会場はすでに満員だった。
なのにウソみたいにプール中央の前から3列が空いている?
ん?とにかくあまりにもすんなりと座れてしまいキョロキョロしているとイスには「スプラッシュゾーン」と書いてあった。  ・・・・まいっか・・・・
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ショーは「お決まり」な感じの芸一折だったけど、それだってイルカやクジラは本当にアタマがいいなぁと感心した。
と同時にイルカやクジラのお陰で僕らのアタマはずぶ濡れになったことも付け加えておく。
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まぁ、とにもかくにも沖縄に来てますはここに来たくてやってきました。
カミさんも大満足!また行きたいです。

まだ行ったこと無い人!しつこいようですが絶対に感動しますよ!






【2008/09/28 18:44】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
逃亡記(レンタカー事情)
数年前から沖縄は空港から先の道中が画期的に便利になった。
その最もたるは「ゆいレール」の愛称の都市交通(モノレール)だ。
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空港から渡り通路ですぐに乗り場に着く。
ほとんどの時間帯が10分間隔で電車が出るので待たされてイライラすることもない。

僕は沖縄に旅行する時はほとんどの人と同様に滞在中はレンタカーを利用する。
昔、「ゆいレール」が開通する前は空港にレンタカー業者が迎えに来て自社までマイクロバスで送迎する。(レンタカー付のパック旅行)

それでも便利だと思ったが、団体行動故に実際の移動時間よりも諸々の手続きや全員集合の点呼などでけっこう時間がかかるので自分はクルマを運転できるまでに飛行機だったら羽田に着いてしまうのではないかと思うくらいの時間をロスしたものだ。

今回も最初からレンタカーの予約をしておいたのだが、まず空港に着いたらすぐ見えるJTBのツアーデスクに行く。
すると工程の確認をして諸々申し込んだ内容のチケット交換をする。
そこには割引特典も豊富だ。
そして例の「ゆいレール」の滞在期間中フリーパス券を渡される。
おきなわ 110

那覇の副都心と言われている「おもろまち」というところにDFS(免税店)の巨大な店舗が出来てそこがレンタカー各社のカウンターがある。
その「おもろまち」までをこのフリーパス券で「ゆいレール」に乗って勝手にレンタカーのカウンターに行けばいいので自由気ままで簡単スムースで実に効率がイイ。

そして今回の「逃亡の足」となった我がクルマはコレなのだ!おきなわ 039
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うっそ〜〜〜残念でした〜〜〜

予約はトヨタレンタカー、どうせ移動の足だから一番下位のクラス・・すなわちヴィッツとかパッソのクラスで十分なのだが日曜・祝日を挟んだ期間だったせいか?すでに予約一杯だったのでその上のカローラクラスというのになっていた。

それで今度こそ本当に僕らの足になったのかコレ!
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カローラ?「AXSIO」ってエンブレムがついていた。
最近の国産車、特にクラスの隙間の無いトヨタ車は何が何だかよくわからないがプレミオ・アリオンとかいうクラスよりやや小さいと聞いたのだが、どうしてどうして、ずいぶんと高級なクルマに見えた。

シャンパンゴールドみたいなメタリックカラーにアイボリーの内装・・・来年になったら室内は真っ黒かな?なんて心配すらしてしまいそうだ。
でもさすがに「世界のトヨタ車」だ。

普段ガタピシのクルマに馴れてしまっている僕からすればその仕立ては本当に「高級車」そのものだ
至る所に小物入れが気配りよく配置され、それもすっきりと収まっている。
ATのシフトなんかカローラのくせしてゲート式だ!この車格でゲートが切ってあるクルマなんて僕はAUDI90しか乗ったことがない。(今は軽でもゲート式らしい)

エンジンかけてエアコンつけた状態で渡されるのだが、あまりにも静かでエンジンが止まっているのかと思うくらいだ。
そしてそれは走り出しても変わらない。

ヒュルゥ〜〜〜〜とした感じで発進しても何だか自分が運転している感じがしない。
ブレーキをいつもの感覚で踏むとガクッっと効いてしまう。
ハンドルを回してもタイヤが地面に接地していないかと思うくらい軽い。

まぁ、馴れるまでにそう時間はかからないが、とにかく自分が運転しているという感覚がない。
そして恐ろしいと思うほどタイヤの接地感を感じないとでもいおうか

宙に浮いて移動しているような感覚だ。

それにしても僕の感覚が古いのだろうが「カローラのくせして」と言いたくなるほどのフル装備に驚かされた。
窓は4枚ともAUTO機能付、これって一度使うとなんで他のクルマは運転席だけなんだ?と素朴に思う。
それにしても4枚同時に開け閉めしてもその速度の速いこと速いこと!
PUNTOの5倍は早く窓が閉まる。

たまにはいつもと違うクルマを運転してみるのもイイもんだ。

そうそう、今回のレンタカーのシステムで驚きがもう一点!
実は4日間の滞在での料金が¥10,000-(税込み)
これはクルマのクラスが上がった時の条件だそうだ。
1日当たり¥2,500-は安いが高いかよくわからないのだが、驚いたのは「返却時給油不要」という内容だった。

僕が知る限りのレンタカーとは返却時に満タンにするのが常識だった。
しかし、走っても走らなくても使ったまま返していい、つまり満タンで受け取ってタンク空っぽにして返してもいいということだ。

ガソリン価格急騰の時勢にはなんともお得なシステムに思えてつい嬉しくなってしまう。

しかも「おもろまち駅」までのモノレールのフリーパスは滞在期間中は何度でも乗れるので那覇の街の移動にはこちらを使うとすごく便利だ。
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旅行会社のツアーの仕組みは未だに謎の部分が多い。
どうしてこの料金でここまでできるの?とマジマジ思うが本当だから仕方ない。
それでも損はしないようになっているんだから不思議だが、利用客側にとってはありがたい限りである。

【2008/09/28 14:18】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
逃亡強行?
このところ以前にも増して公私共に忙しい。

このご時勢に忙しいというのはイイ事だなんてよく言われるが、忙しいにも限度というものがあり、己のキャパを遥かに超えてしまうとイイ事も悪い結果に起因してしまうものである。

特に仕事となると重大でミステイクや遅延などにより相手先に迷惑をかけてしまうのは「すみません」では済まないことになってしまう。

僕の場合、仕事に関しては己のキャパというよりも身体一つではすでに物理的に不可能な状況にあり、それを訴えても会社はそれを補填してくれる気配はなく、それでも次々と仕事の依頼が来てまさにパンク状態なのである。

こんな時どうするか?
現状ではどこかに逃亡して一旦気持ちと体力をリセットしたい気分だ。
こんなこと、去年からずっと言い続けてきているが、実際は逃亡どころかますます仕事が増えていき、またそれが全然見返りの無い仕事だけに精神的には腐る寸前まできている。

さぁ、こんな状態の僕が言う「逃亡」とは旅行を意味する。
地元を離れ、強引に連絡不可能な環境に身を置くのだ。

本当は予定の1週間前に実行するはずだったが台風が来ていたのと新たな仕事を受けてしまったことから断念した。
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今回の逃亡先は行きなれている上に大好きな沖縄本島に決めており、段取りは全てカミさんに任せることにした。
通常ならばカミさんはこのテの旅行は雑誌などで格安割得なパックツアーを探すのが得意なのだが今回はあまりセコイことをしたくなかった。
予算はいつもの2倍かかっても構わないと思い、旅費+現地での食事を含む全ての予算として我家の家計としては思い切って一人20万円とカミさんに告げた。
本当は二人合わせて50万円でハワイにでも・・・のつもりだったのだがALFA164のフェンダーの板金資金として10万差し引いてしまったセコイ僕・・・
それでも夏休みもろくに取れなかったんだ!別に罰も当たるまい!

ところが旅行会社に行かせるとパックツアーの申し込みは最低でも10日前まででなくてはならないと断られたらしい。
でも今回は僕は意固地になっていて強引に逃亡する気だったのでその旅行会社の担当に電話して「色々やって何とかするのがプロだろうがぁ!」とやや荒っぽく申し入れた。
するとお決まりの「少々お待ち下さい・・・」でずいぶん待たされてから年配のベテラン風の人に電話を代わり、最初から説明するのは面倒だったから予算・ホテル指定だけ告げてアレンジしてもらった。

恩着せがましく「色々大変でしたが何とかご希望に副えそうです」という電話が来たのが出発4日前!
しかも同日に先日ブログで書いた通り親類の訃報がくる。・・・・まいった

だが、旅費も振り込んだし、この機を逃すと次回は本当に来年になってしまいそうな気がしたので出発前日の通夜に出た時に喪主には告別式は中座する旨伝えておいた

笹本家では親類縁者が絡む冠婚葬祭は何かと長男がかり出されるのが厄介なのだが、通夜では受付を引き受けた。
告別式を途中で抜けることは両親他にはナイショにした。 (「逃亡」なんだから当然だ)
そして出発当日、前夜から旅の荷造りをしておき、出かける時の着替えも用意して喪服を着る。
ちょっと後ろめたい気持ちもあるが今回ばかりはキレイ事言っても仕方ない。

坊さんのお経が終わるや否やさっと焼香して僕らは逃げるように斎場を抜け出す。
この日ばかりはALFA164は市街地をそのキャラクターに似合わぬ縦横無尽に走る抜ける。

帰宅すると塩を撒いてすぐに着替え、今度はPUNTOに用意してあった荷物を積んでいざ出発!
雨模様の嫌な天気が気分を余計に悪くして焦る気持ちでイライラしながら羽田に向かう。
道中、渋滞は無かったがやはり天気のせいだろうか?気分は暗く、流れてくるFMの音も左から右に聞き流してしまう。

搭乗30分前、余裕をもって無事に空港に着いた。
ちょうどブリッジのある3階の真ん前が空いていたのでここに駐車する。

携帯電話の電源を切ってバッグの底にしまった。
今から逃亡期間中は電話には出ない!そして時計も見ないつもりだった。

さぁ、ここからは仕事の事は一切封印だ!

カミさんが座席を取りにいく。
ギリギリで窓側2列が取れてよかった・・・・
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それにしても何て慌しい逃亡なんだ・・・・
雨模様の滑走路から爆音と共に僕らを乗せた747は那覇の空を目指す。
離陸30分もすると窓の外から日の光が差し込み、下は白い雲の絨毯が一面広がっていた。

それから約2時間・・・僕は全く記憶が無い。


「間もなく着陸するので座席を戻してください」とCAに起されて目覚めた時は窓の外には青い空・緑の島・青い海がくっきり見えた。
那覇は快晴で僕らを迎えてくれたのだ。
おきなわ 003

今回の宿泊先はビーチリゾートに読谷村・残波岬のホテル日航アリビラ
最後は那覇市街地に便利なハーバービューホテル・クラウンプラザ

どちらも僕のお気に入りだ

後のことは考えないようにしよう!そう心に決めてこれから数日、沖縄にどっぷり浸って心の洗濯をしなくては意味が無い!

その沖縄でのリフレッシュぶりはけっこう中身が濃かったので次回から小刻みに書きますよ〜!
【2008/09/26 22:05】 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
応急手当?
楽しかったalfa164オーナズクラブの秋のクラブランの帰り道に鹿に飛び込まれた僕のQ4・・・
2008蓼科CR 007

本当ならばあの惨劇の翌日にも主治医のところに入院させて直したかったのだが、仕事が忙しくてまったく時間がとれなかった。
2008蓼科CR 034

その間に親友であり専属主治医のかねこくんがヤフオクでヘッドライトを仕入れていてくれたことは先日のブログに書いたとおりだ。
blog 768

Q4は奇跡的にもヘッドライトが割れた程度の損傷だったが日が明けて明るいところで確認するとFフェンダーのちょうどライトの縁あたりが押されて凹んでいた。

来週になったらこのフェンダーの板金も含めて部品持ち込みで主治医のブレスにQ4を預けようと予定していたが昨夜、親類が亡くなったという訃報がきた
親しい親類なので当然ながら葬儀に出ることになるわけだが、ここで問題が起きた。

斎場が場所柄、電車でいくと不便なところにある。
また、遠方からも親類がたくさん出てくるので、こんな時だけは親類一同長男坊ばかりが送り迎えや雑用に借り出される・・・ってことは・・・クルマでいくわけだが
blog 328

そう、さすがに葬式に真っ赤なPUNTOはマズイだろう?
(とはいっても青がえるさんの親父さんの通夜はPUNTOで行ってしまったが)

そこで相談する先はそう!かねこくんだ!!
「悪いけどそのヘッドライトかねこくん交換できない?」
「いいよ」・・・・早いっ!

で、さっそく今日、ランチの後に金子邸い向かう。
凹んだフェンダーをどうするかが問題だがどうせ後で修理に出すからとりあえずライトだけ交換することにした。
blog 767

いつものように手際よくちゃっちゃか割れたライトを外す。(僕は応援)
いつものように独り言いいながら部品と会話している  (僕は応援)
blog 769

外した部品と購入した部品を色々見比べている。(僕は応援)
二つの部品のいいところを互換交換し始める。 (僕は応援)

人にやってもらって言うのも何だが、とても楽しそうだ

それにしてもALFA164の後期型なんてどれも同じと思いきや、微妙にコネクターとかが違っていたりするらしい。(と、かねこくんが作業しながらボヤいていた)

そして独り言を続けながら何とかなりそうだという目処が立った時点で僕はすっかり安心する。

ライトを装着する時はフェンダーが凹んだ部分が確実に当たってしまう。
そこで「応急だから・・・」と割切ってタオルを巻いてペンチで挟んでグイグイ引っ張ってみた。
そうゆう作業のときは「責任がどうのこうの」と難しいこと言ってかねこくんはやってくれないのだ。
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僕は一気にグイグイ引っ張ってとりあえずだがライトが納まるようにはした。
縁の塗装がポロポロ剥げたらかねこくんは黒のタッチペンをすぐに塗った。
あれ?あいつのクルマ黒じゃないのに???何で持ってるんだろう??まいっか
blog 771

いよいよ取付!(しっかし毛むくじゃらな腕だなアイツ)
コネクターが見えないとか手が入らないとかブツクサと独り言とも文句とも言えぬ声が聞こえるので僕は手が汚れるのが嫌だったから片手に懐中電灯、片手にデジカメを持って両手を使えなくした。
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作業完了!
約1時間かかったがスイッチを点けたらちゃんと正常に作動した。よかった

う〜ん、どうなんだろう???

明らかにライト脇のフェンダーが凸凹なのだが、黒という色が幸いして?「言わなきゃわからない」くらいに目立たない。
でも良く観るとそれだけじゃなくてその凹んだフェンダーの縁が当たってるみたいでライトの脇がフェンダーと面一で右側のライトと比べるとやや前に出ている。
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が、これも良く観なけりゃわからない・・・
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とりあえずこれで葬式に行っても誰が観たって言わなきゃこんなことになっているとは気づかないだろう。

そうなると無精な僕は仕事の忙しさにかまけてついついこのままダラダラと乗り続けてしまいそうだ。
でもなぁ・・・やっぱみっともないし・・・・第一、Q4が不細工なままじゃ可哀想だ

他にも手を入れたいところがあるのでまとめて主事に預けよう!・・・そのうち

こうして応急処置の割にはけっこうイイ線まで治ってしまった僕のQ4ですが、
部品代はかねこくんが落札した¥3800+送料
工賃は不二家のシュークリーム5個¥440 でした。

いつもありがとう!かねこくん
blog 775

ところで僕のクルマばかりいじっているが当の彼のポルシェは誇りを被って無残な姿だった。
写真だとキレイに写るけどボンネットに「うんち」とか書きたくなっちゃいそうな汚れ方だ。
たまには僕が乗ってあげようっかな・・・
【2008/09/19 19:33】 | ALFA164Q4 | トラックバック(0) | コメント(14) | page top↑
実は大好物なんです
僕は元々「甘党」ではなかった。

ではなかった・・・と書くということは今は「甘党」になったとも言える。
本当に人間は歳と共に味覚がどんどん変化していくようだ。

30代の頃、何に対しても自信満々で怖いもの無しだった時代はそう、食うくらいならその分飲むといえる程、仕事の後は公私に渡って毎晩のように酒浸りだった。
これだけ続くと身体が酸性になってどこかで一息つきたくなるものだが、もはや中毒に近くなると1日酒を空けるとホッとするどころか、物足りなさに見舞われて自分からわざわざ酒を欲してしまうあり様だ。

仕事の酒では中間管理職だった当時は接待しても端の席で目配り気配り気を抜けない。
主客を見送り、上司をタクシーに乗せてやっと開放されると自分もようやく我家に帰れるはずなのに、帰るどころか気分を変えて飲み直しがしたくて再び店に戻って遅くまで飲み、そんな僕の立ち位置がよくわかってくれている店のコと閉店後、更に一緒に飲みにいく・・・いわゆるアフターってやつだ。

仕事を離れた酒でもけっきょくは同僚や部下・後輩などと「ノミニュケーション」することが多かった。
いつも輪の中心で大声ではしゃいだものだった。
友人と飲む時は特に女の人がいないと寂しくて誰構わずどんな店だって玄人・素人問わずとにかく自分の横に女の人を座らせるクセがついてしまっていた。
だから我が家で晩酌なんてナンセンスな話だ。

そんな無謀な酒を飲むとき、僕はほとんど食べ物を口にしない。
食べると飲めなくなるし、飲むと食べたくならないのだ。

まして、甘いものなんて女の子と一緒のときに無理して食べる程度だった。
そんな自分がカッコイイなんてとんでもない勘違いをしていたのだ。

お約束どおり、40歳代に入ってその代償として健康診断には血中コレステロールで引っかかり、髪の毛は薄くなり、顔色も悪くなってきた。
体重は落ちているのに1年間でウエストが5センチも増えた年もあった。
同様の道程を辿って来た人も少なくないと思うが、僕は今では健康で健全な生活を送っている。

さて、前置きが長くなってしまったがそんな僕は今は甘いものはアンコ以外はほとんど食べられる。
いや、むしろ大好きになっている。
家には常に甘いものがあって、その食べ物に合った美味しいお茶を入れていただくのが習慣づいている。
酒は元々強い方ではなかったが、それでも10年前と比べると摂取量は1/10以下になったのは確実だ。
今でも酒は嫌いじゃないから止めたわけではない。
でも一番よく飲んでいたバーボンウィスキーはめっきり口にしなくなった。
飲み方が変わっただけだ。
自分が美味しいと感じている間中はいくらでも飲んでいられる。
少しでも美味しくなくなってきたらピタリと止める。
要は節制が効く大人の飲み方になったということだ。

そんな僕なのだが、どんな無茶やっていた頃を含めて昔からずっとコレだけは欠かせない大好きな甘いものが二つある。
blog 699

一つは森永製菓のその名も「ラムネ」
もう一つは物心ついたときからあるファンタ・グレープだ。

なんかガキっぽくて恥ずかしいのだが、僕はこのラムネ菓子が昔から何故か大好きだ。
噛むとボロボロになる昔ながらの粉っぽいタイプとキャンディーコートしたように表面がしっかり硬いタイプがあって後者の方をより好んでいる。

森永製菓のソレは我が国に数あるラムネ菓子の中にあっても秀でた存在だ。
この容器からして何かそそるものを感じずにはいられない。

一粒ずつチビチビと味わうのもイイ
一度にラッパ飲みならぬラッパ食いで沢山口に頬張るのもまたイイ

僕はアメ玉でもそうなのだが口にいれるとたちまち噛み砕いてしまうクセがある。
「お子ちゃま」だとよく小バカにされるがクセだから治らない。

何か口の中をこのラムネで一杯にしてみたいなんて思うのは当たり前だが、僕はこのラムネ粒のプールで溺れてみたいなんて夢を描いたことがある。

30代の無茶無謀な時代も含め、こんなにこのラムネが大好きな僕を知っている過去に関わった女の人たちは、不思議と引き継ぐはずもないのに伝統的に僕と会うときは必ずといってもいいくらい皆さんバッグの中にはこのラムネを入れてきて何する時でもポリポリと食べたものである。
文化の継承という意味では僕もある種の伝統を築いた実績を残したのかもしれない。

このラムネ好きは現在のカミさんももちろん知ってはいるのだが、先ほど記したように僕は現在けっこう甘党になってきており、このラムネが突出して欲することもなくなってきており、気づけば最近はご無沙汰していたのだった。

そもそもこのラムネ・・・美味しいのだが、40代も後半になってコンビニでこれだけ持ってレジにいく姿は決してカッコイイものではない。
むしろ悪いことでもないのにえらく気恥ずかしい感じがするのだ。
何か言い訳する必要もないのだが、いかにも小さな子供のお土産でも買って帰るような仕草を自分なりに勝手に演じてレジにいくが、コンビニのレジのバイトなんてそんな気持ちなど端から興味など無いのだ。

今日、事務所の雑貨を買いにスーパーへ行った時、ふっとお菓子売場に行ってこのラムネを探したら隅っこに陳列してあった。

とりあえず2個買った。

ここでとっておきのレシピを伝授しましょう!(大袈裟か・・)
blog 700

9月に入ってめっきり秋らしくなったから欲さないかもしれないけど・・・
市販のカキ氷(みぞれというの?)を金属のスプーンでガシガシに砕いたところにこのラムネをパラパラと入れてかき混ぜて召し上がれ!
けっこうイケます。食感が

そして今日はもう一つ、喉が渇いたのでファンタグレープも買った。
グレープ味の炭酸飲料なんて今は何種類あるのかは知らないが僕はご幼少の頃、酒屋さんが家に配達してきてお客さんが来ている時だけ飲ませてくれたこの無果汁と書かれたファンタグレープの味がすっかりインプットされている。
小学生の頃はセブンアップとかチェリオとか色んな炭酸飲料が流行り、一時はそれに浮気もしたがずっと残り続け、今も現役で販売されているだけにやはりファンタグレープは過去に一度着色料の色が変わっただけで僕だけではなく国民に愛され続けているのだ。

暑い日の一気飲みも絶妙な炭酸の効き具合と甘いのに後味がイイのも昨今の流行ものとは一線を画す歴史の重みを感じるのは僕だけだろうか?

しかし、これもまたラムネ同様、単品でレジにいくのは何故だか気恥ずかしい。
まぁ。こちらは自動販売機があるからまだいいか?

でも、ラムネのプールでは溺れてみたいがファンタグレープのプールで溺れるのはちょっとヘビーかもしれません・・・・・・
やっぱ炭酸水のプールに入ったら身体中パチパチして痛いのかなぁ???
クロールして息注ぎしたらゲップがでちゃうのかなぁ???
誰かで実験してみたいものだ

最後にもう一つ!
森永のラムネに勝るとも劣らないライバルがいます。

「機関車トーマス」の顔がキャップになっているのがあるんです。
小さなお子さんがいる人なら知っているかもしれません。
理由など述べる必要なく、コレもまたポリポリと食べると理屈抜きで美味しいですよ。

ただ、これは森永のラムネ以上にレジに持っていくのが恥ずかしいです。

くだらない話でした
【2008/09/16 17:11】 | 日常 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
「タイムラリー」って・・・
「あれから」早1週間・・・
帰り道、最後の最後でアクシデンントに見舞われた今年のALFA164OCクラブランだったが、終わってみればやはり楽しいくて「行ってよかった」という満足感に満たされている。
2008蓼科CR 004

愛車164Q4は自分の仕事が忙しくてまだ当時のままカバーをかけてある。
しかし、その間に専属主治医である かねこ君 がさっさと部品をヤフオクで調達していてくれた。
いつもながら感謝感謝だ。

さあ、毎度楽しい「クラブラン」
しかし、メインイベントである「タイムラリー」は正直言って僕は好きではない・・・
というより嫌いなのだ。

「話を聞かない男、地図が読めない女」というベストセラーがあったが僕は「聞き上手だけど地図は読めない男」なのだ。

そんな僕が「コマ地図」1枚ペロッと渡されて知らない道を走って来いといわれてもハナから見る気もおきやしない。
昔、カーナビなんて無い時代には誰もがドアポケットに道路地図を入れていたものだ。
僕も地図を見ながら知らない土地へ行ったことがあるが30分も走っていると酔って気持ち悪くなってしまう。
更には左右の視力が著しく違うので青地に白字の行き先看板の文字がピントが合ってはっきり確認できる時点でクルマはその下を通り過ぎてしまっている事が多く、あまり役にたたない。
高いガソリン税を払っている一国民としてはもうすこし気を利かせて配慮して欲しいという願望を国土交通省に伝えたい。

だから僕のソロ・ドライブのスタイルは知らない土地ではもっぱら「人に道を聞く」が基本だ。

6〜7年前に「足クルマ」として新車で買ったトヨタ・ヴィッツ、ディーラーの言いなりにオプションつけまくってその時に初めてカーナビというものを自分のクルマに取り付けた。
銀行のATMみたいに画面にタッチして操作するやつで目障りな時は勝手にインパネに吸い込まれちゃうやつで当時けっこうな金額を取られた記憶がある。

僕はカーナビに限らず、家電製品でもなんでも「取扱い説明書」なるものを読むという行為に拒絶反応を示してしまう。
従って2年に一度くらいの頻度で変わる携帯電話など、回を重ねるたびにややこしくて使いもしない機能が増えて使用方法になれるまで相当な苦労を強いられるのである。
現に未だに飲み屋のお姉ちゃんに「デコメール」は返せない・・・悪いかっ

カーナビの使い方も当然、ゆっくり自然に覚えていくスタイルだが、実際は目的地を入力して見知らぬところへ出かけることはめったにない。

しかし、不思議と画面には常に現在位置が示されている環境に慣れてしまうと今度はカーナビが付いていないととてつもない不安感に見舞われてしまい、以後、買い換えたクルマたちには不本意ながら必ずカーナビを付けてしまっていた。

ALFA164の立体的で直線基調の美しいインパネにTVモニターをつけるのは決して美しくは無い。
いや、それどころかせっかくのデザインを確実にスポイルしてしまっている。
最近は余計な配線など一切無く、吸盤でペタリとつける小型のナビが出てきて爆発的に売れているらしいがこれ、僕もすごく気になっている。
しかもこれ、けっこう安いんだな・・・いい時代だ
2008蓼科CR 009

さて、そんな僕がコマ地図見ながら時間を推理して規定のチェックポイントを必ず通り、その証拠まで追求され、ビリになったら罰を受ける・・そんな「タイムラリー」などという仕打ちは楽しむどころか下手すれば「事故れ」といわれんばかりの拷問に近いものだという気持ちを誰もわかってはくれないようだ。

この「タイムラリー」という制度がいつから施行されたか記憶が定かではないが僕ももう何回もこれに参加している。
ただし、タイムラリーは基より、この164OCの秋のクラブランは考えてみれば「独り」で参加したことがなかったことに気づく。
一時期は毎回横に乗せている相棒が違うなどと悪い風評をいただいた時期もあったがここ数年はすっかり落ち着き、カミさんが完全に指定席になった。
時折道中で昔話になった時、年を遡り過ぎて思わぬ墓穴を掘ってしまうという煩わしさからは未だに開放されないがそれでもタイムラリーの参加は全て横には今のカミさんが乗っていたと記憶している。

自分のことを棚にあげて、近年助手席にどうゆう関係の方か聞きにくい人を乗せてくるメンバーを傍観するほど自分も立派に成長した。
そして彼らには一度地獄を味わった者でなければ絶対にわからない修羅場をくぐった僕のような経験をすることなく、のめり込まずに適度な幸せをつかんで欲しいと願うのである。・・・余計なお世話でした

さて、そうなるとカミさんはタイムラリーというものが段々判ってきたようだ。
昔はコマ地図渡しても二人とも全く見ないで仲の良いメンバーを待ち構えて後ろについていけばビリにならなきゃどうでもよかった。
しかし、世の中はそう甘くなく、そんな走り方をした為に僕はビリになって罰としてクラブのホームページにレポートを書かされた経験がある。

そして翌年もFIATPANDAでラリーに出て、途中で面倒くさくてカミさんに運転させ、道に迷ってカーナビを使おうと思ったら上手く操作できなかった。
この時も相当な遅れでビリ確実と諦めたがこんな僕よりもっとヘタレな人がいたお陰で奇跡的にもブービーだった。

こんなことが続くと「タイムラリー」なんて面白くも何ともなくなってしまい、とにかく前方に164を見つけたらその後ろを追尾してビリにさえならなければどうでもいいという参加精神が定着しつつあったのだ。

しかし、今年は何かがちがう!
いつもやる気が無い僕に対して「このままではいけない」と奮起したのだろうか?
カミさんがやる気満々なのだ。
2008蓼科CR 003

最初のうちは無視して前を走る赤いQVを捉えてずっと追尾していたのだが、ミスコースするクルマが出てき始めたころからカミさんが横できちんと地図を追っている姿に気づいた。
「わかってるの?」と聞くと「何かわかりやすい」と余裕を見せている。
そうなると信じてみたくなるものだ。

他の164もたくさんつるんでいたから迷う心配は皆無だったがカミさんのナビゲートに従ってみることにしたら、いつもは責任のなすり合いだったのに「任せておいて!」などと言って生き生きと地図を見ていた。

結果はどうであれ、程良い具合で無事ゴールした。
結果はどうであれ、今年のタイムラリーはけっこう楽しく、また、道中の天気やロケーションも実に良かった。

今年は大幅に遅れる人もなく、成績は僅差が予測される。

一同、会場のホテル宴会場へ移動。
2008蓼科CR 020
なんじゃこりゃ??

昼食会場で腹ごしらえしたところで結果発表だ。
この時点ですでにビリは誰もがわかっていたので自分が優勝どころか?上位に入るなんて全く期待もせず僕はビールを注いでいた。

ところが下位から順に発表されるがなかなか自分の名が呼ばれない・・・
そして終わってみれば1〜4位まで数秒の僅差という司会者の言葉に耳を疑う。

そこで優勝していたら本当にドラマチックだったんだろうが上位3位どころかよりによってその僅差の4位が僕だった。
まぁ、それでも終わってみれば楽しかったし、道中ののぼり直線で131ラリーとJr−Zの直線バトルなんてゆう素敵なシーンも観たし、何よりカミさんのナビゲートに絶大な信頼を得たので次回からのタイムラリーは少し「やる気モード」になってきた。

けっきょく、優勝したのは仲良しのJOEさんだった。

これには勝った理由があり、それが僕のお陰であったことを知る人が少ない。
それは僕が彼の為に前夜「必勝お守りステッカー」を自費で手作りして願いをかけておいてあげたのだ。
その好意をこともあろうか!あの野郎、最初は赤い顔して照れながら剥そうとしたのだが、半ば強引に「貼れ」と言い渡し、それを忠実に守った成果が今回の「優勝」という結果をもたらしたわけだ。
2008蓼科CR 008

余談だが、その貢献に対して僕は彼からは何の報酬もいただいていない。

それにしても僕自身がタイムラリーが不得手ということは別にして、その企画〜準備〜進行〜とりまとめを一連で行う実行委員長には本当に感服の一言に尽きる。

昼食会場で最後の恒例イベントとして「不用品オークション」なるものがおこなわれる。
参加者全員が任意で不用品を持ち込み、これを競り合って落札して、その売上げをクラブランを含むクラブの運営費に賄うというなかなか聡明な内容だ。
2008蓼科CR 022

これまで何回もこのイベントに参加していたのだが今までは何故かステージ横前の席にいて、何だか今一自分の中では盛り上がれなかった。
そういえば修学旅行のバスだって率先して一番後ろの席を陣取ってはしゃぎまくっていた僕が前の席ではしゃげるはずもない。

そんなこともあって今年は「年金O先輩」と並んで一番後ろ角の席に座ったら、たったそれだけで視界が開け、すごく参加意欲が高まり、今まであまり競りに加わることがなかった僕だが終わってみればけっこうくだらない物を買っていたのだった。
気のせいかもしれないが司会進行を勤めた東日本支部長が競りが盛り上がらないとやたらとこっちを見て目が合う気がしたのだが真相は定かではない。

過去、このオークションが始まったばかりの頃は出品されるものはクラブらしく「ALFAROMEO」関連の部品やグッツが多かったが何年も続くといい加減ネタ切れになってくるのは自然な現象だ。
近年はALFAROMEOのみならず、クルマにも全く関係ない本当にくだらない物が出品され、それはそれでムカつくものもあれば楽しい笑えるものもあってとにかく参加者全員が楽しみに観ていることだけは断言できる。

そんな中、僕自身も出品するにふさわしい物など我家には無く、最悪は手ぶら参加も考えたが、それではあまりに主催者に失礼だ。
ならばと前日になって自分なりに出来る知恵を絞り、そしてひらめいた!

タンスに部屋着に着ようと思って未使用のままの赤いTシャツがあったのを思い出した。
しかし、今時赤い無地のTシャツなんてわざわざ買って着る人などいるはずもない。

そこで付加価値をつけることで商品の魅力を上げ、クルマのクラブがやるオークションならではのプレミアムをつけてやろうと思い、自分の身体にF1レーサー、キミ・ライコネンを乗移らせてマジックインキでサインを書いた。
更におまけでチームメイトのフェリペ・マッサのサインもその下に加えると横に居たカミさんがシャツの裾に山田優のサインを書き加えた。
スケベな男心を見抜いたGoodJobである。(ついでにその隣に近藤真彦のサインも加えた)

さて、問題はこのシャツの価値を認めて落札する人がいるかが問題だ。
そして最初にスタート値をつける司会者のセンスも問われる。

しかし、そこはさすが東日本支部長だ!ヘタに安値をつけず、ちゃんとプレミアムをつけたのだが、予想通り会場はドン引きだ。
ウケることと欲しがることは全く別だということまで僕は考えていなかった。

そこで司会者は現実的な捨て値に切り替える・・・
こうなると参加者達も金を捨てる覚悟で競りに加わるか?その度量が試される。
凡人は目をそらして静かになるが、それは当たり前の行動でもある。

最後は僕がカンパのつもりで¥2000位で落としてやろうと覚悟していたのだが、その時・・・

なんと手を上げたバカ・・・じゃなくて大物が現れた。
やはり金銭が絡むと俄然締めてくる関西人ではなく、根っから緩い横浜在住のkobくんだった。
しかし、kobくんといえば数年前は兵庫に居たはず・・・
もしかしたら本当に欲しかったのだろうか?
いや、やはり彼は空気が読める大物なのだ。この時点で彼の株が急騰したことは確実だ。

できれば次回イベントにはライコネンシャツを着て来て欲しいと願うばかりであるが、背中にサインしたつもりがマジックインキが染みて前にも黒点が着いてしまったので外に着て歩くにはちょっと可哀想だ。
したがって額に入れて飾っていただくのがもっとも適切な使用方法なのではないかと思う。

出かける時についでにキッチンにあった玉ネギも持ってきてどさくさに紛れて出品してしまったがこれを買い落とした510190さんもすばらしい人だ。(食べたのかな?)

とにかく楽しいクラブランだった。
ALFA164オーナズクラブは安泰だと実感する。
2008蓼科CR 017
2008蓼科CR 013
2008蓼科CR 023

あとは愛車を早く治してあげなくてはいけませんね・・・・



【2008/09/12 20:34】 | ALFA164Q4 | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑
不運?不幸中の幸い?
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ブロとも申請
【2008/09/09 11:14】 | ナイショ話 | page top↑
戻ってきましたよ
とりあえず・・・ですが、蓼科に間に合うように164Q4のエアコン修理が上がって迎えに行ってきた。
内容を聞くと相当大掛かりなので実のところ9月7日のクラブランは半ば諦めてはいたので嬉しい。

朝から仕事が詰まっていたが「そんなの関係ねぇ」とばかり仕事を放り投げてブレスに向かった。
いきなり押しかけたものだから社長の加藤さんは用事で会えなかったが店に着くと本間さんがQ4を水洗いしていてくれた。
blog 758

・・・・うひょ〜!やっぱカッコイイ〜!

blog 760

最近のこの店はクラッシックベンツとジャガーばかり並んでいるから店頭に居るALFA164がすごくモダンに見えるし、はっきり言って浮いていた。
でもブレスは決してベンツ専門店ともジャガー専門店とも謳ってはいない。
blog 759

現にリフトにはピカピカのS30Zなんかが乗っかっている。(懐かし〜なぁ)

さて、愛車だが完全にオーバーホールされ、ベルトやホースも交換され、これでエアコンは完璧に治った。
確かに絶対額は僕にとっては大きい・・・てゆうか、今までで一番の出費かもしれない
しかし、その明細を見て驚く・・・なんて良心的なんだ

本当はまだ細々したところの手直しもこの際お願いしたかったのだが、それでは蓼科に間に合わないので「一時退院」てな感じで笑顔で帰る。
16号、空いている横田基地沿いの信号が青に変わり、2速3000でバァ〜〜〜と流し、ミラーに後続車が大きく写りだしたところでアクセルをジワ〜っと踏み込み、5500まで引っ張って3速に入れる。
そのまま4500くらいで流すとミラーに移るクルマたちはあっという間に小さくなっている。
・・・・イイネッ!やっぱこの感覚・・・ぁぁイイ音・・・心に染みます。

というわけで、これでひとまず安心して164OC秋の全国クラブランにいけそうです。
(天気予報がどうやら雨っぽいですね)

喜びも束の間、仕事がぎっしり詰まっている。
クルマを乗り換えて築地に向かう。

以前お世話になった取引先銀行の融資課長が現在お勤めの大型鮮魚店での仕事の依頼だ。
こうやって時が経ち、仕事が変わっても僕を覚えてくれていて声をかけてくれる・・・嬉しい限りだ。
blog 762

実は築地市場には生まれて初めていった。
なんか気分とノリは社会科見学って感じだ。
許可証が要ると聞いていたがあっさりフリーパス。場内に堂々と駐車する。
さっさと現地を見せてもらい、打合せを行い、業務終了。

お昼を過ぎた時間でおなかがペコペコだ。
来る前からせっかくの築地だから「らしい」ものを食べていくつもりだったが中がごちゃごちゃでそれらしい店もあるがどこに入っていいのかわからない。
僕的にはホンジャマカの石塚氏とかが「まいう〜」とか言って一気食いしている海鮮丼をイメージしていた。
場内には行列が出来て並んでいる寿司屋もあったがなんか想像していた感じとちがう。
blog 763

そこで携帯電話のNAVI機能を活用すべく、ダイヤル510190をプッシュして音声案内を聞くとどうやら案内人は現在築地4丁目に居るとか言ってた。
「つけられてるのかなぁ?」と一瞬思ったが昼飯はとっくに済ませたらしい。
聞けば場外に丼屋が軒を並べているところがあるらしく、その通りに場外に出た。

なんとなく疎らだがそれっぽい店が何軒かあるもののどこに入っていいかわからないでいた。
すると後ろから「おにいさん、なんだかいかしてるねぇ〜」とババアともジジイともとれない江戸っ子口調のダミ声と共に厚化粧の婆さんに腕をつかまれた。

な、なんだおばちゃん?

「お昼だろ?ウチで食べていってよ、美味しいんだからぁ」

そ、そうなの?

何かその笑顔に負けてずるずると目の前の寿司屋に引き込まれてしまった。
メニューを見るといろいろあるが「本日の海鮮丼」というのが真っ先に目に入り、迷うことなく相棒といっしょにそれを注文した。
blog 766

これがねぇ、大当たりでした。
1000円ちょっとだけど僕は2倍払ってもいいくらい美味しかった。
って、結局相棒の分も併せて2倍払ったのだが・・・

初めて入った店で「大当たり」だとすごく幸せな気分だ。
満足してお会計して外にでるとさっきの婆さんがまだ客引きしていたので「おばちゃん、ホントにおいしかったよ、ありがと」って律儀に礼をいったら「おにいさんだから特別にいいネタ入れたんだよ」だって・・・口の減らないババアだよ

でも本当に美味しかったからすべてヨシっ!
【2008/09/05 19:45】 | ALFA164Q4 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
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